印刷通販プリントパック

作品の仕様についてのご注意事項

【レイアウトのご注意事項】

注意:

「メッセージ」および「差出人情報」を印刷できるスペースを考慮し、デザインしてください。

※メッセージ・差出人の例文は配置しないでください。デザイン以外でのスペースを示す枠も不要です。

「メッセージ」用スペース 位置:指定なし
長辺86mm以上×短辺20mm以上で、文字が読めるように考慮して設けてください。

「差出人情報」のスペース 位置:指定なし
長辺60mm以上×短辺30mm以上で、文字が読めるように考慮して設けてください。

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【デジタル作品のご注意事項】

Illustrator または Photoshop で制作する場合は、専用のテンプレートを使いレイヤー分けた状態で入稿してください。
※レイヤーは結合しないでください。

注意1:

テンプレートを使わず作成する場合、はがきサイズの天地左右5mm内側にデザインしてください。

※印刷の性質上、天地左右5mmの余白がない場合はこちらで縮小または不採用となりうる場合がございます。ご理解、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

注意2:

イラストレーターaiまたはpdf形式の場合、文字(テキスト)は必ずアウトライン化してください。 画像データを使用している場合はデータに画像を埋め込みしていただくか、リンクしている場合はリンク元のファイルも全て必要となっておりますのでaiデータとひとつのフォルダにまとめ、圧縮した状態で入稿していただきますようお願いいたします。

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注意3:

フォトショップpsdまたはjpg形式の場合、はがきサイズで画像解像度350dpi、カラーモードはCMYKにてご作成ください。

注意4:

その他のデザインアプリケーションで作成された場合は、psd・pdfまたはjpg形式で保存してください。

またデータに特色は使用しないでください。特殊効果を使用した箇所はラスタライズのうえ、
カラーモードはCMYKにてご作成ください。

注意5:

RGBで入稿された場合弊社にてCMYKに変換いたします。その際色味が変わりますのでご了承ください。

年賀状の冒頭に書く、新年を祝う言葉(賀詞)も含めて作成をお願いします。
「謹賀新年・恭賀新年・賀正・迎春・あけましておめでとうございます」等

※メッセージ・差出人の例文は配置しないでください。

※賀詞がない場合は弊社にて挿入する場合がありますので、予めご了承ください。
(その際、作品のリサイズ・挨拶文のデザインなどは弊社に一任して頂くものとします。)
(製作者様の意図に添ったデザインとならない事があります。)

【アナログ作品についてのご注意事項】

1.はがきサイズでの作成の場合

注意:

デザイン範囲背景が白(地色)の場合、はがきサイズの用紙(100×148mm)に、90×138mmの線を
鉛筆で薄く引きその中にデザインしてください。

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※デザインの位置、範囲を明確にする為、鉛筆で線を引いていただく必要があります。
周囲内側5mm余白を設けてください。

2.A4用紙に「はがきサイズ」の デザインを作成する場合

注意:

A4用紙(210×297mm)にデザイン範囲90×138mmの線を鉛筆で薄く引きその中にデザインしてください。
※デザイン範囲の背景が白(地色)の場合のみ ※デザイン範囲の周囲5mmの 余白を示す線は不要です。

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3.A4用紙に 「はがきの2倍サイズ」で デザインを作成する場合

注意:

A4用紙(210×297mm)にデザイン範囲180×276mm(200%拡大サイズ)の線を 鉛筆で薄く引きその中にデザインしてください。

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4.はがきサイズと比率が違う場合は弊社にてリサイズを行います。

アナログ作品はスキャンを行う為、はがきサイズ以上のサイズで作成した場合はデザイン範囲から
周囲5mmの余白を示す線は不要です。
はがきサイズと比率が違う場合は弊社にてリサイズを行います。
その際、縦横比率が変わる場合がありますので、予めご了承ください。

※淡い色調や薄い色調は、スキャンした際に色が飛ぶことがございますので、予めご了承ください。


5.立体作品について

アナログ作品の場合折れや破損がないようにご注意ください
壊れやすい作品は緩衝材を入れるなど工夫して梱包し郵送をお願いいたします。
また作品は採用の有無に関わりなく、全ての応募デザインの返却は致しませんので、
ご理解、ご了承ほどほどよろしくお願いします。

※スキャンできかねる作品は審査から外される可能性がございますので、予めご了承ください。

フォトフレームデザインに
関するご注意事項

【写真フレーム制作について】

・写真挿入箇所は6か所まで、挨拶文・差出人のスペースを考慮して配置してください。
・フォトフレームをデザインする上で下記のPOINT1~3に沿って制作してください。
・写真に重なるデザイン及び、写真が透ける透過フレームのデザインを制作される場合は、
『写真に重なるデザイン・透過フレーム制作について』に沿って制作してください。
・写真に重なるパーツや文字は(光彩・シャドウ・白フチ等)で加工し視認性を十分に
考慮してデザインしてください。

POINT1

写真挿入箇所はフレーム部分に「フォト」と記載してください。

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POINT2

写真が入る部分のフチ枠の色が白色、もしくは背景が白色でフチなしの場合のみ、
下図のようにベタで色を付けて写真範囲がわかるようにしてください。

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POINT3

IlustratorまたはPhotoshop以外のアプリケーションでの制作(保存形式がjpg・psd等)
の場合、写真に重なる文字・パーツが白フチの場合は下図のように色を付けてください。

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【写真に重なるデザイン・透過フレーム制作について】

Illustratorで制作の場合

透過するフレームと、はみ出しパーツが写真に重なるデザインは、『透明グリット表示』にして、
写真に重ねたいデザインを配置してください。※レイヤーは結合しないでください。

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Photoshopで制作の場合

透過フレームと、はみ出しパーツが重なるデザインは、カンバスを透明にして写真に重ねたいデザインを配置してください。 ※レイヤーは結合しないでください。

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アナログ(手書き)制作の場合

アナログ(手書き)の場合は、別途コピーした紙に(またはラフ書き)写真挿入部分が
わかるよう斜線を引いた指示書の2つをセットにしてご郵送ください。
(囲み枠・ベタ塗りでも可)
※原本には直接書き込まないでください。

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前年度作品例

ビジネス部門

スタンダード部門

カジュアル・クール部門

大人かわいい・おしゃれ部門

フォトフレーム部門

モノクロ部門