印刷通販プリントパック

作品の仕様についての注意事項

    【デジタル作品の注意事項】

    Illustrator または Photoshop で制作する場合は、専用のテンプレートを使いレイヤー分けた状態で入稿してください。
    ※レイヤーは結合しないでください。

テンプレートを使わず作成する場合、はがきサイズの天地左右5mm内側にデザインしてください。

#

イラストレーターaiまたはpdf形式の場合、文字(テキスト)は必ずアウトライン化してください。
画像データをリンクしている場合は、リンク元のファイルも全て必要です。

フォトショップpsdまたはjpg形式の場合、はがきサイズで画像解像度350dpi、カラーモードはCMYKにしてください。

その他のデザインアプリケーションで作成された場合は、psd・pdfまたはjpg形式で保存してください。

データに特色は使用しないでください。特殊効果を使用した箇所はラスタライズのうえ、
カラーモードはCMYKにて作成ください。

RGBで入稿された場合色味が変わりますのでご注意ください

暑中・残暑見舞いの冒頭に書く、お見舞いの言葉(季節のごあいさつ)も含めて作成をお願いします。
「暑中お見舞い申し上げます」「Happy Summer Greeting」など

※メッセージ・差出人の例文は配置しないでください。

※季節のごあいさつ文がない場合は弊社にて挿入する場合がありますので、予めご了承ください。
(その際、作品のリサイズ・挨拶文のデザインなどは弊社に一任して頂くものとします。)
(製作者様の意図に添ったデザインとならない事があります。)

【アナログ作品の注意事項】

1.はがきサイズでの作成の場合

デザイン範囲背景が白(地色)の場合、はがきサイズの用紙(100×148mm)に、90×138mmの線を
鉛筆で薄く引きその中にデザインしてください。

#

※デザインの位置、範囲を明確にする為、鉛筆で線を引いていただく必要があります。
周囲内側5mm余白を設けてください。

2.A4用紙に「はがきサイズ」の デザインを作成する場合

#

A4用紙(210×297mm)にデザイン範囲90×138mmの線を鉛筆で薄く引きその中にデザインしてください。

※デザイン範囲の背景が白(地色)の場合のみ
※デザイン範囲の周囲5mmの 余白を示す線は不要です。

3.A4用紙に 「はがきの2倍サイズ」で デザインを作成する場合

A4用紙(210×297mm)にデザイン範囲180×276mm(200%拡大サイズ)の線を 鉛筆で薄く引きその中にデザインしてください。

#

4.はがきサイズと比率が違う場合は弊社にてリサイズを行います。

アナログ作品はスキャンを行う為、はがきサイズ以上のサイズで作成した場合はデザイン範囲から
周囲5mmの余白を示す線は不要です。
はがきサイズと比率が違う場合は弊社にてリサイズを行います。
その際、縦横比率が変わる場合がありますので、予めご了承ください。

※淡い色調や薄い色調は、スキャンした際に色が飛ぶことがございますので、予めご了承ください。

【レイアウトの注意事項】

「メッセージ」および「差出人情報」を印刷できるスペースを考慮し、デザインしてください。

※メッセージ・差出人の例文は配置しないでください。デザイン以外でのスペースを示す枠も不要です。

「メッセージ」用スペース 位置:指定なし
長辺86mm以上×短辺20mm以上で、文字が読めるように考慮して設けてください。

「差出人情報」のスペース 位置:指定なし
長辺60mm以上×短辺30mm以上で、文字が読めるように考慮して設けてください。

#
#

フォトフレームデザインの
仕様について

【フォトフレームデザインの注意事項】

・写真挿入箇所は6か所まで、挨拶文・差出人のスペースを考慮して配置してください。
・フォトフレームをデザインする上で下記の①~③に沿って制作してください。
・写真に重なるデザイン及び、写真が透ける透過フレームのデザインを制作される場合は、
『写真に重なるデザイン・透過フレーム制作について』に沿って制作してください。
・写真に重なるパーツや文字は(光彩・シャドウ・白フチ等)で加工し視認性を十分に
考慮してデザインしてください。

Point1

写真挿入箇所はフレーム部分に「フォト」と記載してください。

#

Point2

写真が入る部分のフチ枠の色が白色、もしくは背景が白色でフチなしの場合のみ、
下図のようにベタで色を付けて写真範囲がわかるようにしてください。

#

Point3

その他アプリケーションでの制作(保存形式がjpg・psd等)の場合、
写真に重なる文字・パーツが白フチの場合は下図のように色を付けてください。

#

【写真に重なるデザイン・透過フレーム制作について】

Illustratorで制作の場合

透過するフレームと、はみ出しパーツが写真に重なるデザインは、『透明グリット表示』にして、
写真に重ねたいデザインを配置してください。 ※レイヤーは結合しないでください。

#

Photoshopで制作の場合

透過フレームと、はみ出しパーツが重なるデザインは、カンバスを透明にして写真に 重ねたいデザインを配置してください。 ※レイヤーは結合しないでください。

#

アナログ(手書き)制作の場合

アナログ(手書き)の場合は、別途コピーした紙に(またはラフ書き)写真挿入部分が
わかるよう斜線を引き、原本と一緒に郵送してください。
(囲み枠・ベタ塗りでも可)
※原本には直接書き込まないでください。

#
   

暑中・残暑見舞いデザイン例

暑中・残暑見舞いデザイン例です。挨拶文例は弊社にて挿入いたしますので「作品応募の際は不要です」ご注意ください。