切り欠き加工チラシ

チラシ印刷切り欠き加工がセットになった大変お得な商品です!

「切り欠き加工とは、音声コードが配置された印刷物に、半円状の穴をあける加工で、
音声コードが入った印刷物には欠かせない加工です」

切り欠き加工とは

音声コードが配置された印刷物に、
おおよそ半円状のパンチ穴を
あける加工です。

音声コードとは

音声コード作成ツールなどを利用してつくられた
二次元コードにはデジタル化された文字情報が
含まれています。
活字文書読み上げ装置や専用アプリなどに
音声コードをかざすと、音声として再生されます。

詳しくはこちら(内閣府ホームページへ:外部サイト)

恐れ入りますが、音声コード自体の作成は弊社では承っておりません。ご了承くださいませ。

プリントパックでは対応させていただく『切り欠き加工』は音声コードの表示位置を指し示すための加工です。

データ作成時の注意点

音声コードの配置について

音声コードは
「所定の位置に配置しないと読み取ることができません。」
「コードの中心位置が印刷物の端から 25mm」
となるよう配置し
コードの周囲に最低4mmの余白が必要になります。
(印刷物の端から最大で 40mm余白が必要になります。)
ページ全体に色がある場合、コードの周囲は白色にしてください。

穴あけ位置について

片面ページの場合は、コードのあるページの用紙の端に1か所。
両面ページや複数ページの場合は、コードのあるページの用紙の
端に2か所。

【 注意 】
穴あけが2か所になる場合は、
「穴端から穴端まで間隔を5mm以上」あけてください。

印刷物と音声コードの内容に「ページの所定の位置に音声コードがある」
ということを記載する場合は、切り欠きは1か所で大丈夫です。
例:複数ページの表紙にあるコードで
 「各ページの右下に音声コードがあります。」と指示した場合。

※切り欠き加工のパンチ穴は1商品につき2穴までです。

※切り欠き加工のパンチ穴は直径6mmのみ対応しております。

※0.5mm程度のズレが生じる可能性がございます。

 あらかじめご了承くださいませ。

加工指示方法について

切り欠き指定位置が不明ですと、進行がストップしてしまう
可能性がございますので、デザインデータと別に「加工指示
データを作成」
していただく事をおすすめいたします。

加工指示はテキストデータでOKです!

切り欠き加工のご指示をデザインデータ内に直接記載して
いただく場合は、そのまま印刷されてしまいますので実線
として残らないようにご注意ください。
(ガイドラインなどに変換をおすすめいたします)

用紙のサイズを選択してください

  • 現在はA4サイズのみ、取り扱いしております。
    別サイズをご希望の場合は各チラシ印刷の
    オプションから、切り欠き加工をお選び下さい。

用紙の種類を選択してください

用紙の厚さを選択してください

ご希望の納期コースを選択してください

納期コース
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